時計の囁きを聞きたい皆様に……

技能検定の公示から筆記・実技試験までの日程

 

技能検定試験実施の案内は、下記HPなどで公示されます。

 

厚生労働省HP 技能検定

 

中央職業能力開発協会HP 技能検定のご案内

 

・各都道府県職業能力開発協会    …etc.

 

 

技能検定試験の公示は、現段階では年に2回です。

 

※平成27年度の段階では、おおむね下記の日程でしたが、今後変更になる可能性は十分あります。

 

必ず上の問い合わせ先で最新情報を確認してください。

 

 

 

前期

後期

実施公示3月上旬9月上旬
受検申請受付4月上旬〜4月中旬9月下旬〜10月上旬
実技試験6月中旬〜9月上旬11月下旬〜翌年2月下旬
学科試験7月末〜9月上旬翌年1月末〜2月中旬
合格発表8月末(3級)・10月上旬翌年3月中旬

 

公示は、前期が3月上旬・後期が9月上旬です。

 

……が、実際に申し込みが始まるのは約1ヶ月後(汗)

 

その上申し込みの受付期間は約2週間。

 

頭のゆるい私は、うっかり申し込み忘れてしまいそうです。

 

 

「でも前期と後期、年2回受験できるから、間に合わなかったら半年後の試験でいいか」

 

一瞬そう思いましたが。

 

実は「時計修理技能士」の検定に限らず、技能検定は、半年ごとに必ずしも試験が実施されるとは限らない可能性があります!
受験の申し込み方法で理由をご説明しています。)

 

 

それから、少し話は逸れますが、公示から試験終了までの流れを大まかに。

 

筆記試験と実技試験は、申し込み後、別々のタイミングで受験票が届きます。

 

管理人が実際に申し込んだ年度の後期を引き合いにすると、

 

  9/3  実施公示

 

  ↓

 

  9/7  大阪職業能力開発協会に電話で申請書申し込み

 

  ↓  ※直接出向いて、現地で申し込んでもOKです

 

  ↓
 9/12  申請書が到着

 

      (この時届いた封筒に「時計宝飾眼鏡商業協同組合」の連絡先が

 

  ↓  同封されていました。

 

  ↓  この連絡先については、別項目でご説明しています)

 

  ↓
 9/17  記入済の申請書を「時計宝飾眼鏡商業協同組合」宛に発送

 

  ↓  &受験料の支払い

 

  ↓  (支払い方法は、大阪の場合、直接持ち込み・振込どちらも可でした)

 

 翌年

 

  1/8  筆記試験の受験票(郵便はがき版)が到着

 

  ↓

 

  ※  この間に実技試験の受験票が届きましたが、あいにく日付を失念…

 

  ↓

 

 1/27 筆記試験実施

 

  ↓ 

 

 1/28 筆記試験解答速報 (記憶も生々しい、筆記試験翌日!)

 

  ↓

 

 2/14 実技試験実施

 

  ↓

 

 3/16 合格発表

 

でした。

 

 

※最新情報 (随時更新)

 

平成29年度 後期 時計修理技能士 

 

試験案内開始日 → 2017年9月1日(金)

 

申請受付期間  → 2017年10月2日(月)〜10月13日(金) 

 

実技試験問題の公表 → 2017年11月27日(月)

 

※一部職種の作業試験と全職種のペーパーテストは概要のみが公表されます

 

学科試験日    → 2018年1月21日(日)・1月28日(日)・1月31日(水)・2月4日(日)のいずれかの日程で実施

 

実技試験日    → 2017年12月4日(月)〜2018年2月18日(日)の期間の、いずれかの日程で実施

 

  《ご注意》

 

 学科・実技とも、試験日は職種・実施都道府県により異なります!

 

  各自で必ず日程を確認してください!!

 

合格発表     → 2018年 3月16日(金)


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